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今月の食べ物メニュー

  • 本日のお刺身
  • 今月の魚料理
  • 今月の野菜料理
  • 定番
  • 珍味

本日の日本酒お刺身

今月はさんま、しめさば、かわはぎ、わらさ(ブリの若魚)、むつ湾産ホタテなどが中心になります。ここに釧路町・仙鳳趾(せんぽうし)産のかきを載せられないのは残念です。皆様に是非試してもらいたかった絶品のかきです。大震災による被害から完全に回復していません。

今月の魚料理

淡白な白身の魚は揚げ物にするとホクホクとした感じが出ます。「ひんぎゃの塩」を使ったカレー塩でどうぞ。
北海道ではエイのことをカスベと呼びます。こりこりの軟骨も一緒にお召し上がり下さい。旨いですよ。冷たいままの煮凝りもお薦めです。
北海道でカレイの一夜干しと言えば「ソーハチ」です。
カラフトシシャモ(キャペリン)ではない本物の北海道産シシャモをどうぞ。メスは卵が、身はオスのほうが旨いです。
とにかく「これがコマイか?」という位デカイです。手づかみで身をひらいて骨をはずして召し上がりください。一味マヨネーズがよく合います。

今月の野菜料理

ネギをたたいてネギ汁を引き出し、長いまま焼いて汁を閉じ込めます。冬ネギはジューシーで甘いですよ。基本的に深谷ネギ系の白い部分が太くて長いネギを使います。
山イモは加熱すると食感が変わります。ホクホク感が出てきます。一度お試し下さい。
れんこんとツナをからし醤油で和えました。
北海道産男爵を使って1度蒸したじゃがいもをホクホクに焼き上げます。これにネギ味噌とバターを付けてどうぞ。
北海道では「筑前煮」を「うま煮」と呼びます。ただ仕込みに時間がかかるので無い時もあります。店員にご確認を。

定番

パリパリに仕上げるために、2度揚げしてから炙っています。甘タレに黒胡椒でスパイシーに仕上げました。
ザンギは北海道風のから揚げです。かなり濃厚な下味を付けるのが特徴です。
豚のあばらの軟骨をトロトロになるまで煮込みました。コラーゲンたっぷりです。
懐かしの魚肉ソーセージとピクルスの酸味が隠し味になっています。
「三升漬け」とは麹と醤油と唐辛子を1升づつ合わせて漬け込むので、この名が付いたと言われる北海道の調味料です。辛いですから
鮭節は標津の華吹雪、醤油はヒゲタ本膳。厚揚げは群馬の相模屋製です。
鮭節は標津の華吹雪、醤油は鮭節。油揚げは相模屋製です。
寒い冬はアツアツの湯豆腐をどうぞ。昆布ダシに自家製ポン酢と鮭節で。

珍味

秋田名物の燻製たくあんです。秋田六郷町からの取り寄せです。
石狩市佐藤水産から取り寄せた鮭の熱燻です。冷燻のように柔らかくはないですが、適度な 歯ごたえがあり、旨味がじわっと出てきます。さすが佐藤水産とうならせる一品です。粒マスタードでどうぞ。
弾力のある食感が楽しめます。鮭の白子は核酸の含有量が飛びぬけて高いそうです。石狩市佐藤水産からの取り寄せです。
鮭の血合い(腎臓)の醤油漬けです。塩漬けより塩味が薄いので、その分メフンそのものの旨味が強いです。石狩市佐藤水産からの取り寄せ。
鮭の胃と腸の塩辛です。今は北海道でも製造しているところは稀で、貴重な一品です。標津(しべつ) 川村水産からの取り寄せ。
にしんの冷燻です。スモークサーモンより油が強いので粒マスタードで酸味を加えてどうぞ。
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居酒屋 古潭 -こたん-  さいたま市南区南浦和3-5-7 1階右 TEL・FAX 048-628-4045(17:30~24:00日曜定休)

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