居酒屋古潭イメージ画像 古潭はアイヌ語で「集落」「人の集まるところ」という意味です。旭川の近くに神居古潭という町がありますが、これは「神々の集まるところ」という意味です。


古潭3つのこだわり

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1、正価で入手した酒のみを提供する

居酒屋のなかには、プレミア価格で入手した酒を1杯2,000円など高額で提供するところがありますが『古潭』ではそういうことはしません。世の中にそこまでの金額を払ってまで飲む価値のある酒なんかないと思うからです。
『古潭』では日本酒は「無濾過」「生酒」「原酒」いわゆる「ムロナマゲン」を中心に1杯500円から600円で飲める銘柄を集めました。焼酎は九州の芋焼酎を中心に1ショット300円から350円で飲める銘柄を集めました。魔王も正価で入手しているため350円で提供しています。

2、無化調・微糖

店主は化学調味料が嫌いです。化学調味料がたっぷり入ったラーメンなどは汁をすする気がしません。『古潭』では化学調味料を使わずに、昆布とかつおでだしを取ります。既成の調味料には化学調味料が入っているものもありますので、使わざるを得ない場合もありますが…。
また店主は甘いものも嫌いです。缶コーヒーも必ずブラックです。『古潭』の味付けは基本的に甘さを抑えています。ポン酢も砂糖を使わずにみりんだけで甘さを出しています。その他の料理にも砂糖は一切使わず、メープルシロップで甘味を出しております。

3、「旬」を大事にする

すべての料理に季節感を反映させたいと思います。季節感と言ってもそんなに大げさなものではなく「真冬にスイカを食べたいとは思わない」程度のことですが…。生魚は旬のものを日替わりで、野菜料理は旬のものを週替わり・月替わりで提供しています。

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